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月桂樹湯通しの巻

  • watashinchi
  • 2021年11月16日
  • 読了時間: 2分

先日、ブログでご紹介した月桂樹ですが、

週が明けまして、湯通しの作業を利用者の皆さんと実施しました。



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「夏もちぃ〜かずぅく、はぁ〜ちじゅうはちや、ちょんちょん♫」

と茶摘みを歌いながら、月桂樹摘みに勤しむ利用者さんたち。







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こちらが、月桂樹のオーナーでもある利用者さん。

「まだまだあるから持ってきますよ」


「もう、十分すぎるぐらいあります!お気持ちだけで!」


嬉しい悲鳴とはこのこと。





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ひたすら月桂樹の葉を摘む作業は、

時に利用者さんたちの睡魔を誘います。。。。



頑張れ!






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さぁ、大きな鍋にお湯をたっぷり沸かしたので、

スタッフの鈴木さん、手際よく鍋に葉を入れていきます。


さっと湯通しでいいからね。






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さっと湯通しするつもりが、

月桂樹の葉は、いくら箸で押さえても

ものすごい勢いで浮いてきます。


いや、しずまない。。。


サッと茹でたいだけなのに…。




鈴木さん、どうやらほうれん草や小松菜みたいに

月桂樹の葉もお湯に投入すればしんなりすると思ったみたい。




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茹でても、茹でても、その姿を変えようとはしない月桂樹たち。


「ええいっ!」


茹でられたかどうかも分かりませんが、

とにかく、ざるにあけるよ!!!








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ご覧ください。茹でられた月桂樹の葉です。

全くその姿変わらず。


むしろ、夜露に濡れたような艶めきさえ漂わせます。


そして2Fのフロアはかなり強めの月桂樹の香りがひたすら主張し続けています。






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さぁ!これらを今度は干す作業です。



私、今回は本気ですので、自腹で『野菜干しネット』を購入しました。


どうぞ入れちゃってください!







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というわけで、なんとか野菜干しネットにも収まった月桂樹たち。



ベランダにとりあえずつるしてみましたー。


2Fは室内もベランダも月桂樹の香りで満たされています。



乾燥まで何日かかるか分かりませんが、

責任持って見守って参ります!



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