ドクダミの使い方その1
- watashinchi
- 2022年5月11日
- 読了時間: 1分
先日、『わたしんち南沢』の花壇の先にあるドクダミ畑?について触れましたが…

ほら、この通り。
もう、お盆の時期の流れるプールに群がる人の如く、ひしめき合っています…。
これ、片っ端から抜いちゃいます!

で、ワサワサ〜っと洗います!

で、利用者さんのいるフロアにお届けします〜。
「さぁ、ドクダミの葉っぱと茎を分けてみましょう!」

「ドクダミ、懐かしいわね。うちの庭にもワサワサ生えてたわー」

「ドクダミ臭いわね! 臭いけど、楽しいわね!」
臭くてすみません!

ドクダミって、日本三大薬草のひとつなんですよね。
『毒を鎮める』という意味から『ドクダミ』と呼ばれるようになったとか。
高血圧高脂血症などの血管疾患をはじめ、肩こり、冷え性、アトピー、便秘など
煎じて飲めば、まさに万能薬といわれています。
で、今回私が皆さんにお手伝いいただいているのは、
肌荒れ、美肌効果を狙うもの。

臭いけど懐かしい。
臭いけど、癖になる香り。
臭いけど、ハート型の葉っぱが憎めない。
そんなドクダミとこんなに真剣に向き合うこともそうそうないのではないでしょうか。

皆さんがむしり取ってくださったドクダミは、水分を少し飛ばすため
1〜2日ほど天日干しします。

茎からむしり取られたドクダミは、言うほど臭くないですね。
1〜2日経ったら、また皆さんと次のステップに進みたいと思いますー!
乞うご期待!
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