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watashinchi

ほのぼのお散歩・パートⅡ

先日に引き続き、南沢の利用者さんと

お散歩に出かけた時のことです。





「あーほらみかんだ。みかん。」


「あらー、なんのみかんだろ」


「あれじゃない?あれ」


「ほー、あれね」


のどかな光景です。




さ、どんどん歩いて行きましょう!





「ほら、がんばって!おいっちに〜さんし〜!」






「はい!どんどん進む〜!」




のんびり利用者さんと、チャキチャキ利用者さんが

一緒に散歩するとこうなります。




二人の動向を見守る私。



「はー!つかれた!」


「よかったら、座ってみる?」


「あら、いいの? わーうれしい!」


チャキチャキ利用者さん、初車椅子!





「あらいやだー、らくちーん!」


「そぉ? 押してるあたしは分からないけれど」



先日のお散歩でもそうでしたが、

車椅子って乗るとみんな嬉しそう。



「え?そんなに楽しいの?車椅子」

それまで見守り同行していた

スタッフの鈴木さんも車椅子に興味を?



スタッフの鈴木さんも車椅子に乗っちゃった!




のんびり利用者さん、そのあとにチャキチャキ利用者さんが続きます。


押してる二人は、乗ってる鈴木さんの数倍楽しそう!



やはり屋外歩行っていうのは、心をオープンにする不思議な力がありますね。



この後も、施設まで「おいっちに〜さんし〜!」と

かけ声を掛けながら帰りましたとさ。


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