地域に存在を期待される企業であるために
「信頼と責任」を
持って人々を支える企業へ
アプリソワンは、前身のアプリの1事業である頃から数え満11年。地域で暮らすご老人を介護する事業を通じて、「人や社会の役に立ちたい」「地域の人のよりよい暮らし方の可能性を広げたい」という想いを元に、我々の持つアイデアや技術で人の役に立つよう、取り組み続けてきました。
その取り組みの原点にあるのは、アプリソワンの基本理念である。「信頼と責任」の考えです。常に利用して頂けるお客様、紹介してくださる居宅支援事業所の皆様からの期待に沿う事を中心に考え、その期待の根底にある問題を見つけ、解決していこうとする姿勢を見ていただき、信頼してもらえるよう取り組んできました。従業員には、その責任を十分に感じて貰い仕事に従事してくれるよう、指導してきて参りました。
こうした想いのもとで、取り組んできた結果、現在のデイリー賃貸契約を基盤とした、介護保険サービスとオリジナルサービスを併用した事業形態にて、利用して頂いているお客様に、長く地元で暮らせる、目指すは自宅で最後を迎えられる一助を提供できるサービスを提供できるようになりました。
現在は、スタッフ各人の頑張りで、地域の訪問診療や訪問看護と多数連携し、スタッフと医師が24時間繋がれるSNS連携システムも併設しています。小平市では多職種連携や、東久留米市ではFMラジオで番組も持ちました。その他、理学療法士や看護婦等の専門性の高い職種は、現役の専門家と事業提携して、技術が確かな方々を招聘しています。
また、将来において、確実に介護人材の圧倒的な不足になる事を先んじて、外国人のスタッフを積極的に雇用して教育し、介護人材のすそ野を広げる事にも取り組んでいます。
このような活動を持って、地域の「誰か」のためになり、将来にわたり、地域に存在を期待される企業であるために、「信頼と責任」を持って人々を支える企業へ挑戦していきます。
信頼と責任
株式会社アプリソワン 介護事業部 事業部長
今枝 淳